千と千尋の神隠しのモデルにもなった台湾へ

観光1日目

旅の目的はジブリ映画『 千と千尋の神隠し 』のモデルにもなったと言われる九份の観光。
台湾は島国とはいえ広いし、2泊3日の旅行だから、主に台北周辺を回ることになる。

台北国際空港へは成田空港から約3時間で到着。
気温は日本と同じくらいだから服装もそのままでホテルへ移動。
途中で土産屋へ寄り、着いたのは夕方くらいで辺りが暗くなる頃だった。

今回お世話になるホテルはゴールデンチャイナホテル。
道を挟んだ隣には MRT 行天宮駅と交通の便がとても良い。

初日は時間もないから近場の散策と夜市へ行くことにした。
ホテルから歩いて行けるところに行天宮という廟があるらしい。




中に入ると参拝している人がたくさん居て、台湾人の信仰心の強さを感じ取ることが出来た。
カメラは持って行ったけど写真を撮っちゃいけないんじゃないかという雰囲気に圧倒され撮れず…
まだ台湾という国に慣れてないチキンハートなワタクシは、外観を撮るだけで精一杯でした。




この後は饒河街観光夜市へ行くために MRT に乗って移動。
雨が降りそうだったからカメラはホテルに置いて行くことにした。




これは2日目に撮った写真だけど MRT の路線図。
切符ではなくてコインを買って乗るシステムだった。




何だかオモチャのコインみたい。




改札はこんな感じで日本とあまり変わらない。




コインは Suica のようにタッチする方式。




MRT のホームはとても綺麗だった。
掃除が行き届いてるのかと思いきや…




MRT での飲食には罰金が科せられている。
タバコに関しては言わずもがなって感じだけど…
台湾人は飲み物を持っていても口をつけることはなかった。
こっちは旅行中だし日本と同じ感覚でうっかり飲んでしまいそうになる。
もしも飲んだら罰金は7,500台湾ドルで、日本円に換算するとなんと約20,000円!!

そんな台湾ルールに驚きつつも後山埤駅に到着。
出るときはコインを入れて改札を抜ける。




駅からは夜市までの道のりに案内表示があるから簡単に辿り着く。
途中で洋服屋さんが見えてきて適当に散策することにした。

この辺りを勝手に夜市だと思って徘徊していたけど見渡す限り洋服屋さんばかり…
屋台が立ち並び活気があって賑やかなイメージをしていただけに期待外れ感が否めない。
色々と歩き回った末にやっとそれらしきところに出て、小籠包などの小吃で腹を満たした。

食べ終わるともう良い時間でホテルへ帰ることに…
あとで調べると行ったのは饒河街観光夜市ではなく五分埔だった。
五分埔は服の問屋街であるらしく、どうりで屋台が少ないと思った…

台湾初日はそんな感じで終わり、明日はいよいよ九份へ…

観光2日目

終日自由に時間を使える2日目は少し早起きをして有効活用。
九份へは夜に行くことにして、まずは龍山寺へ。

ここへは華西街夜市の下見も兼ねている。
どちらも MRT 龍山寺駅で降りてすぐの場所にあった。




ここでは写真を撮ってる人もいたから、遠慮なく撮らせてもらうことに。
行天宮よりも広くて参拝客も観光客も多く、さすが観光メッカといったところ。
別に参拝するわけでもないんだけど、異国らしさを感じられるからこういった場所は好きだ。




寺の中を歩いて回り、しばらくその雰囲気を楽しんだ。
よく見ると寺の作りも手が込んでいて、日光の陽明門を思い出す。




派手な色使いが印象に残った龍山寺。
でも寺に電光掲示板はどうかと思うぞ。




この後は九份へ行くには早すぎるということで…
地図を見て猫空が観光スポットみたいだから行くことにした。
猫って文字が入ってるし猫がいるのではないかと淡い期待も抱いて…

猫空へは MRT に乗り動物園駅で下車。
駅からしばらく歩きロープウェイに乗って到着。




海抜 299.3m のところにあり、全長は 4033m もある。




景色は良かったけど、まさか25分も乗るとは思わなかった…
頂上に着くと小さな屋台村があり、そこで腹ごしらえをした。

特に下調べもしてなかったから、何があるのか不明だったけど…
ここはどうやら茶芸館がたくさんあって、お茶を飲みながら景色を楽しむ場所のようだ。
それらの全てをスルーして辿り着いたのが、台北市茶業鉄観音包種茶研発推廣中心。




ここでは中国茶の歴史や製造方法、美味しい淹れ方や保存方法が説明されている。




長居するような目を引くものはなく、一通り回ってトイレを借りて出てきた。
それよりも道中の方が楽しくて、そっちの印象の方が強く残っている。




猫空ということで猫を期待して行ったのに、犬しかいなくて猫なんて一匹もいなかった…。




恐らくお墓なんだろうけど両サイドが脳内メーカーみたいになってるw

のんきに歩いて25分かかるロープウェイで引き返したら結構なお時間。
この後の九份へは動物園駅→南港駅→瑞芳駅→九份というルートに決定。
猫空のある動物園駅から南港駅までは MRT で移動して、南港駅から瑞芳駅までがバス。
瑞芳って書いてあるバスで行けるんじゃないかと地図を見ながら地下鉄を出ると…
目的地の書いてあるバスが出発しようとしてるところで…いや、正確には出発したところ。
ダメ元で止めてみたら止まってくれてとりあえず乗れ的な雰囲気を運転手に出され乗ってみた。




そしたらバスの運賃はよく分からないし、運転手との意思の疎通も全く取れないの。
乗客も加わって中国語でやんややんや言われても全然わかりゃしない。
後から乗ってきた英語の話せるオバサンに助けてもらったのはいいけど…

こちとら英語なんて話せませんから。

運転手がオバサンに英語が話せるならあの外国人に運賃を教えてやってくれ!
とか言ったかどうかは知らないけど、乗客が一丸となって助けようとしてくれた。

そうこうするうちに行き先を見せれば早いってことに気づいて事なきを得た。
台湾のバスはお釣りが出ないらしくて小銭を持って乗るのが常識みたい。
で、10元足らなかったんだけどオバサンに出してもらっちゃいました。

もう...台湾人、大好き♪

そうこうしてる間に辺りは暗くなり、到着した頃には完全に夜…
苦労の末に辿り着いた九份は、とても雰囲気の良い場所でした☆




路地が迷路のようになっていて歩いてるだけでも楽しい。
しばらく散策した後に『 九戸茶語 』というお店で本日のお夕食。




レトロな雰囲気の九份は、どこかノスタルジックで落ち着く。
ここでインスピレーションを受けてあの映画が出来たと思うと感慨深い。




念願のニャンコ先生にも会えたし大満足の九份でした!
帰りは台北まで直で帰れるバスを発見して忠孝新生駅にて下車。
疲れてそのままホテルへ…っとはならないのが終日自由に使える2日目。

近くに夜市があることを地図で確認して遼寧街夜市へ。
着いたはいいものの…ここの夜市は規模がかなり小さかった。
適当に買い食いをして夜市をハシゴするべく華西街夜市へ向かった。

夜市は夜遅くまでやってるから深夜帯の時間を使えるのが嬉しい。
華西街夜市はどこまで続くの?ってくらい大きいからここはおすすめ。




歩き疲れた体にはマッサージのご褒美。
帰りはタクシーでホテルまで帰った。

すごく充実した日を過ごせた2日目の締めは…
コンビニでビールを買い酔い潰れるように就寝。

観光3日目

終日はゆっくりしようと決めてたから遅めの起床。
台湾と言えば小籠包、小籠包と言えば鼎泰豊!
友達に教えてもらった鼎泰豊は最終日に行くことに。
調べると行天宮駅から忠孝新生駅まで行って徒歩で行ける距離。




途中では台北101も見ることが出来た。
駅から鼎泰豊までは徒歩20分くらいで到着。
目印らしい目印はなく前を通るまで不安だった…




スムーズに着いた鼎泰豊は待たずに入れた。
店員は日本語が堪能で注文も説明も全て日本語。
お陰で何の問題もなく小籠包にありつくことが出来た。




お味の方は…う~ん、普通でした。
期待しすぎたのも悪かったかもしれないけど…
その辺の屋台で売ってる肉包の方が美味しかったかも。

帰りは路地裏を通ったりスーパーに寄ったりしてホテルに戻った。




ほどなくして旅行会社の迎えが来て免税店を経由して空港へ。
2泊3日の台湾旅行はあっという間に終わってしまった。



エピローグ

初めての海外旅行から期間が空いてしまったけれど…
アジア圏ということで気持ちに余裕を持って行動が出来た。
まずは『 台湾 』を選んだ理由ごとに振り返ってみようと思う。

・多額の義援金で日本を助けてくれた親日家の多い台湾がどんな国か知りたかった。
約200億円という義援金で日本を支援してくれたように、台湾人はとても優しい民族だと感じた。
道に迷ったら行き方を親身になって教えてくれて、ローカルバスではお金を出してもらったりも…
これは大げさな表現ではなくて、台湾滞在中に関わった台湾人は全員が優しいといった印象だった。




・ジブリ映画『 千と千尋の神隠し 』のモデルと言われている九份を見てみたい。
ここはもう行けば納得のノスタルジックな雰囲気が良い。
ここでインスピレーションを受けたのかと納得の行く場所。
お店がひしめき合い、活気に満ち溢れていて、どこか懐かしい…
階段が多く狭い路地は何だか探検しているかのようなそんな錯覚に陥る。
一本道を外れると喧騒から解放され、景色の良い場所に出られるのも良かった。




・世界一周旅行で行くことのなさそうな島国を選びたかった。
島国とは言っても広いから、特に島っぽさは感じなかった。
こんな理由で選択肢の幅を狭めるのは勿体ないかもしれない…
次の海外旅行では純粋に行きたいところへ行こうと思う。




最後に旅の目的である鼎泰豊で小籠包を食べること。
これは期待しすぎてた分もあって最初からハードルが高かったかなと。
美味しいは美味しいんだけど予想通りの味というかインパクトが足りなかった。
これなら夜市の屋台で食べる肉包の方が美味しかったような気がする…




総括すると台湾へは目的を持って行かないとつまらないかもしれない。
千と千尋の神隠しが好きじゃなかったら九份に興味を持つこともないだろうし…
鼎泰豊で食べる小籠包だけの目的で行ってもあっけなく終わってしまうと思う。
今回は台北周辺ということで街も栄えていて見た目は日本と何ら変わりはない。
次に行くとしたら台南の方へ行って更に台湾のことが知れるといいな。



 

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